2010年 12月 03日
無印で下駄箱 ビフォー・アフター その1 (整理のステップ)
我が家には作りつけの下駄箱があります。
天井までの高さがあり、大容量なので靴以外にもいろいろなものの収納に使っています。
ここから靴を引っ張り出して履く気になれません、、
前後2列になっているのでとても取り出しにくい状態。
整理収納アドバイザーの講座で、「 整理のステップ 」を学ぶのですが、
ファーストステップとして、
所有の意味、モノの本質を考える
というのがあります。
例えば・・・・
☆ なぜめったに聞きもしないCDをこんなに所有しているのか?
― 旦那さんの大好きなアイテムである。いわゆるコレクション。
☆ では持っているだけでいいのか?
― CDの本質 = 音楽に触れるツール
持っているだけでは機能が果たされない。
この第一段階で、要・不要 の判断をします。
数えると130枚ほどあるこのCDの山。
残したい(また聴きたい)ものは残す!どうでもいいものは処分!
ここの判断基準は旦那さんに任せます。
残すものを選択したら、次に 整理の目的を明確 にします。
今回の目的は モノをうもれさせないため!
今までは取り出しにくい方法で収納していたために、
モノがただそこに鎮座している状態でした。
もっとアクティブな状態にするために、取り出しやすさ重視の収納を考えます。
その後のステップとしては、整理の狙いや使用頻度からのグループ分け。
ここはもうすでに、しまうものが決まっているため省略。
そして次は、収納スペースの分析、いわゆるサイズ測定です。
奥行き、高さ、幅を測定。
CDの高さと棚板の高さを合わせてみたり、、
そして今回は、もうおなじみ、無印良品の収納グッズを導入することにしました。
下駄箱、そしてモノの採寸をもとに購入したのがこちら⇓
整理のステップ、いかがでしょうか?
次回は次のステップ、収納とモノを重ねる から、
【 AFTER 】をお届けします。
★本当はモニター協力してくれる友人宅向けに、無印のネットストアを見ながらあれこれ考えていたのですが、、、
そのうちうちの下駄箱が気になってしまい、こんなことに(^^;)
こちらも随時、ご紹介します。
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