2011年 09月 27日
【 食器の収納(お気に入りだけを持つ) 】
でもどこの物かもわからず、そのまま時は過ぎました。
でもある日鎌倉に出掛けた時、ふらりと立ち寄ったお店で出会ったのです!
「 こ、これは! 」
楽天の方がだいぶお得だった、、トホホ。
工房アイザワという新潟のメーカーのものでした。
こちらの他の商品も見ていたら、以前雑貨屋で購入を迷ったものがあってビックリ。
ステンレスの保存容器、永く使えそうだしかっこよくて。
買おうかどうかずいぶん迷って、その時はやめておいたのです。
(何を入れるか具体的に思い浮かばなかったため。)
夫がいつか親友に贈ったミルクパンもこちらのものでした!
どれもグッドデザインな上、永く使えるもので素敵です。
ワンアクションで取れる、しまえるのはやっぱり最高。
(3月の地震の際は、奇跡的にすべて無事だったのです。)
今年食器をいくつか購入しました。(また違う機会に紹介させていただきます。)
そして同時にフリマやリサイクルショップに出したものも。(夫の一人暮らし時代の食器。IKEAが主。)
なので全体量としては、きちんと適量をキープしています。
とは言っても、毎日の食卓で基本的に大活躍なのは
結婚当初に買った無印良品の「 磁器ベージュ皿 」シリーズ。
普通の平らなお皿と深皿があり、サイズも種々あるのでどんな料理にでも対応できます。(画像左側)
基本的に頻繁に使う食器はオープン収納のものと、この戸棚の下段にあるものです。
二人暮らしにはこれで適量。
お客様が2,3名来てくれたって困ることはありません。
使いやすい収納のルールとしての大前提は、やはり 適量を持つ ということに尽きると思います。
そしてそのメンバーはどうせなら お気に入りで揃える。
間に合わせで、とか 安いから、という動機で買うものにはなかなか愛着がわかないものです。
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