2011年 11月 21日
【 家族のこと 】
最近ブログを始めた ヒロさん を見習い、私も日々の更新を頑張ろうと思っていたのですが、
気づけばまた間が空いてしまいました。
実は父に病気が発覚し、可能なときは通院に付き添ったりしています。
先日初めて一緒に病院に行った時、(しかも2つをはしご!)
普段の暮らしではなかなか縁のなかった人たちを目の当たりにしたり、
病気の話を聞いたり、父のネガティブ発言シャワーを浴びせられ、もうぐったりしてしまいました。
一番辛いのは本人なのだからと、私はできるだけ聞き役に・・とも思いましたが、
これからも本人および家族は病気と付き合っていかなければならないんだし、
これでは双方何も良いことがない!と考え、思い切って父に言いました。
「 ネガティブなことばかり言っていても仕方ない!病は気からなんだから!
聞かされる私だって疲れちゃうよ。 」
通院2回目の帰りの電車に揺られながら、
「 下を見たらきりがないね。余命を宣告されたわけではないんだし。 」
と少しポジティブな発言が見られるように。
今まで大きな病気などしたことがなかった分、本当にショックだと思います。
そんな本人にネガティブになるな、なんて酷だとは思います。
だけどやっぱり 自分を上げるのも下げるのも 気の持ちよう一つ。
誰の人生だって限りあるものだから、どうせなら×ばかりでなく○の多い日々を過ごしたいものです。
親も自分もハッピーに親孝行できるよう、努めたいと思います。