2011年 12月 30日
【 やっと出会えた塩壺 】
kousha って?
「kousha」は、3つの要素から成り立ちます。
器、古道具、カフェ
地元越谷出身の陶芸家、飯高幸作の工房&ショップ
仁平古家具店より届けられる、全国から集められた古家具、古道具
カフェは東川口のsenkiyaが担当
3つでkousha
ロクロ場が併設されたショップ&工房では、
リアルタイムに器が仕上がっていく様子を見ることができます。
カフェで使用している器は全て、お隣りの工房から届けられたもの。
L字型の建物のなかを抜ける、緩い風を感じてください。
【kouha blog より】
友人は センキヤ飯(はん) 私は イナダのリエッタサンド を。
前に食べて感動した「ビエンチャンサンド」が終わってしまい残念だな~と思っていたけれど、このサンドも絶品!
美味しいんですって。
そういうお土産って嬉しいものです。
パッケージもかわいい
カフェから一つ扉をくぐると、飯高さんの工房&ショップがあります。
この日私はカウンターに並べられた↑の壺たちをみてドキンとしました!
まさに探し求めていたモノ!
ずっと台所で使う塩用の壺が欲しかったので、
器や雑貨のお店ではいつもツボレーダー張っていました。笑
お皿とかマグなどの食器はどのお店にも多種多様にあるけれど、
意外と壺って出会えなかったので、飯高さんは造らないのかな~なんて思って行ってみたら
この通りずらりと並んでいて、、涙が出そうでした。
器はめったに買わないので、決めるときはだいたいはじめの印象でグっときたものを選ぶのですが
今回はどれもこれも好きで、本当に悩みました。
結果、選んだのはこちら!!!
最終的に選んだのは黒!
決め手は THE・壺! という形と、
間口が広くて、匙が入れやすいところ。
これで塩の投入もスムーズだし、分量の調節もしやすくなる~♪
使っていた振るタイプの容器は、瓶の中で塩が固まってしまうのが
かなりストレスだったのでやめました。