2015年 01月 14日
整理収納サービス実例その59(姉妹子ども部屋/その1)
「 整理収納サービス 」実例のご紹介です。
※掲載許可を頂いたお客様の実例を紹介させていただいております。
昨年から継続でお伺いさせていただいている、A様宅の子ども部屋(リビング横)です。
2歳と1歳の姉妹の衣類などを収納しているクローゼット、
今後娘さんたちも自分で洋服の出し入れをしてもらえるよう、重心を低めに収納していきました。
ポールも可動式で、好きな位置につけられる便利な構造を活かして
お子さんが自分でもかけられる高さに上着などを。
ここは折れ戸のデットスペースのため有効活用にもつながりました。
反対側には、はじめ上のポールに吊るして使用していた無印良品の小物ホルダーを。
保育園に持って行くおむつがさっと準備できるよう、
名前書きしたものを二人分それぞれ用意しておく場所になりました。
上のポールは外してしまうこともできましたが、
旬の過ぎたおもちゃを一時避難しておく場所として残しました。
家で余っていたトートバッグに入れて吊るしておきます。
この奥にはおむつのストック置き場として。
そのさらに上にあるのは、サイズアウトした子ども服をサイズや季節ごとに整理して
余り布で風呂敷包みしたものです。
中身を忘れてしまわないよう、ラベルも付けてあります。
衣類の収納場所は繊維ぼこりが起きやすく、どうしても床にほこりが溜まってしまいます。
クローゼットでいつも気を付けるのは、「 なるべく床を空けておく 」ということ。
この日から約2か月後、A様にお会いしたときにおっしゃっていたのは
「 空気が巡る感じが気持ち良く、きれいにしようという気持ちにつながる 」
ということ。
「片付けたくなる収納」には、空気の通り道も大切な要素のようです。
・・・つづいて その2(おもちゃ)をお届けします。
>>>これまでの実例はこちらから。
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