2011年 01月 14日
文房具の収納
基本的には家族みんなが使うものだし、暮らしの中で登場する機会も多いですよね。
小さな我が家ですが、使いたいときなるべくすぐ手に取れるよう、
文房具は家の中に定位置を3カ所設けています。
まずトップ写真は 1(キッチンラック) です。
物の在り処をなかなか覚えてくれない旦那さんのため、
「文房具」ではなく、「ペン、定規、のり、セロテープ、、、」のようにご丁寧にラベリング。笑
押入れ、ランドリー、居間、各部屋で大活躍の無印のPPケース。
キッチンラック1段分をPPケースで小物収納にしています。
⇒ PPケース・引出式・深型
⇒ PPケース引出式・薄型・2段
右側には ● スパイス、● ふりかけ、● ティーパック など。
⇒ PPケース引出式ハーフ・深型・1個(仕切付)
小部屋をいくつも設けて居場所を決めています。
細かく仕切っておくことで、引出しの中がごちゃつかず、欲しい物をすぐ手に取ることができます。
また、戻すのも楽。
「 セロテープどこだっけ? 」と聞かれたら、
「 文房具の引出しに書いてある! 」と一言。
このように家族に物の在り処をきかれた時、一文で回答できる収納 が目標かもしれません、、、
PPケースの側面に、油性マジックペン・ボールペン・はさみ・付箋 をスタンバイ。
スーパーに行く前に買うものをメモするとき、郵便物の封を切るとき、
パッケージに開封日を記す時、、、
すぐさま手に取れるよう、アイテムをまとめてオープンにしています。
これ、本当におすすめ。
裏にダイソーのカットできるマグネットシートを貼って、
ステンレスの棚にくっつくようにしました。
ここは以前、「 コスメ収納の見直し 」で記事にしたところです。
パソコンを操作している時、手を伸ばせば届く位置。
そして最後、3(ローテーブル)です。
その際よく使う ペン、スティックのり、修正テープ などはこのタッパーに入れて
テーブルの下にスタンバイ。
「 使うもの は 使う場所に 」というセオリーはよく言われる整理収納の基本です。
これを守った結果、我が家の文房具はこのように点在する形になりましたが、
使いたい時にすぐ手に取れるというのは本当に快感!
みなさんのクリックが更新の励みになっています。
ワンクリックおねがいします。<(_ _)>