2011年 01月 31日
年賀状を文庫本風に収納
お年玉の確認も終わったので、私・夫 宛ての年賀状を2冊製本しました。
独身時代は、年賀状のやりとりなんて限られたごくわずかな友人とだけでした。
しかし今年は結婚の報告も兼ねた年賀状、
式やパーティに来てくれた人・職場の人合わせて100枚以上!
(人生でもっとも年賀状を大量生産した年でした。)
その為にプリンターも購入し、印刷作業は深夜までおよんだ日もあり大変でしたが、
年明けポストに次々と届く年賀状は、ご褒美のように感じました。
「 年賀状は贈り物だと思う。」
という大好きな蒼井優ちゃんのCM、まさにその通り!と実感。
これからも毎年ちゃんと年賀状を送ろうと思いました。
さて本題に戻りまして、頂いた大切な年賀状の収納方法について。
2010年にもこのブログで記事にしていますが、同様に今年も年賀状を製本しました。
その手順は以下の通り。
(ぽってりする位、たっぷりと。)
(クリップに水のりがくっつかないように注意して。)
(A4のマットフォトペーパーという印刷用紙を使いました。厚みにもよりますが、1枚でちょうど2冊分の表紙に。)
その後は天袋にしまってあるメモリーボックスへ。
アルバムみたいに収められるはがきホルダーも良いですが、コストもスペースも必要。
これなら家にあるものでできるし、ほとんどかさも増さないので省スペース!
そして作品集のような感覚で見返せるのが楽しいです。
ちょっと手間はかかりますが、大切な贈り物をきちんと保存するため。
連日の乾燥を生かして、年賀状BOOK 作ってみませんか?
頂いた年賀状、輪ゴムで留めてそのままになっていませんか?