photo:ayumi fuse
実家暮らしのときは20年以上ベッド生活でしたが、結婚してからはずっと布団派です。
現アパートに引っ越すタイミングで、まちの布団屋さんに出向いて3時間思案した結果
思い切ってムアツ布団を新調しました。
(この布団の良さを語り出すと長くなるので割愛しますが、もうこれなしには生きていけないくらい本多家の健康としあわせの源です)

布団は収納せず、日中はこのように立てかけて湿気がこもらないようにしています。
子ども椅子を導入したことであぶれたダイニングチェアを1脚寝室に。椅子としての出番がない普段は、掛布団とまくらの置き場として使っています。掃除機やフロアモップがかけやすくなりました。
夜は無印良品の「 持ち運びできるあかり 」だけをこんな風に灯して、息子を寝室へ誘導。この椅子も無印良品のもの。有楽町店で見て一目惚れしました。

― 布団のメリット ―
・片付けられるところ(寝室オンリーにならず、掃除もしやすい)
・小さな子どもが落ちる心配がないこと
・ケアがしやすい(干したり、立てかけて風にあてたり)
・寝る場所を移動できる
― 布団のデメリット ―
・上げ下げの手間がある
・しまいたい場合は収納場所が必要
・ベッドのように収納は兼ねられない
布団orベッドの選択は、どちらがより自分のライフスタイルや家にマッチするかによると思います。
1才児との1LDK暮らしの我が家では、布団生活がとても合っています。