新刊『 暮らしは今日も実験です 』撮影時のひとこま(2018年10月) photo:aika kobayashi 1才次男の食べこぼし、飲みこぼしが日に日に激しくなる中、
ダイニングテーブル下に敷いたラグの汚れ具合が、毎日の地味なストレスとなっていました。
せっかく洗濯した翌日にはもう牛乳をこぼしたり、ハンバーグを落として油じみがついたり・・・
お風呂上がりにここで(なぜよ!)おしっこされたことも1度や2度ではありません。
2018年1月長男2才0か月の頃 そもそもなぜラグを敷いたのか?
長男が1才半過ぎくらいから、トミカやプラレールをテーブル上で走らせることに夢中になったから。
そしてテーブルからおもちゃを落とす!
とくにトミカは金属の塊なので、床が傷つく! 涙
3才の現在もこの遊び方は健在です
そのため、傷防止目的で無印良品のキルティングラグを敷くようになりましたが、この大きなラグを洗うために外して、洗って、干して、また敷く…この労力にもううんざり!
けれども今はまだ床の傷防止対策が必要のため、「何も敷かない」という選択はムリ。
だから新たに今の暮らしにベストな敷物を模索しました。
「水拭きできる」を最優先に、ビニール製のラグ
(なぜかフローリング柄が多い)をリサーチすると、透明なダイニングマットというものがあることを知りました。
これなら一見何も敷いていないようでも、食べこぼし&傷対策にしっかり貢献してくれそう!
ということで、うちのダイビングスペースに合うサイズを検討し購入。
― 実際に使ってみて ―
・布にくらべるとひんやり感はあるが、見た目に軽やかでフローリングの木目がそのまま活きるのがいい
・最初ビニールの臭いが気になったが、日に日に薄れて1週間後にはほとんど気にならない
・食べこぼされても「最後に水拭きすればいいや」というわりと広い心で見守れるのがいい
・ただ、水拭きしてみると意外とほこりがたくさん落ちていることに気づく(たぶん静電気で吸い寄せている?)
→水拭きをこまめにする動機づけになった(同時にお掃除ロボット欲しい欲がムクムク急上昇)
・椅子が引きやすくなった(すべりやすい)
まだ導入して2週間ですが、現時点では以前の「ラグ洗わなきゃストレス」から解放された清々しさに大満足です。
見た目的にも本来は何も敷かないのが好みな自分にとって、限りなく「ノー敷物」に近い状態で嬉しいです。
賃貸住まいで床の傷つきが気になる方や、何も敷かないのが好きだけど小さなお子さんがいらっしゃるおうちの方におすすめです。
新刊『 暮らしは今日も実験です 』より。まだ何も敷いていなかった長男1才半時代(2017年7月) photo:aika kobayashi
購入したのはこちら。だいぶ大きい荷物なのに送料無料はありがたい
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