片付けたくなる部屋づくり

― BEFORE ―

― AFTER―

先日洗面所の整理収納作業でお伺いしたMさま宅です。
※掲載の許可を頂いております。

ここは通路ですが、洗濯機周りに収納スペースがないため
こちらに洗剤などを置いていらっしゃいます。
ご希望は．．．

● 丸見えの場所なので、できるだけスッキリさせたい。
● 床置きだったバケツもちゃんと置き場をつくりたい。

棚に乗っているモノを一つ一つチェックして、日々頻繁に使うモノを選んで頂きました。
さらに棚板の間隔を変え、バケツの置き場も確保。
収納用品をプラスすることもなく、元々お持ちだったブリ材のボックスやIKEAのバッグ型収納で
パッケージを隠し、生活感が薄まりました。

― BEFORE ―

― AFTER―

同時に洗面台下も整理して、棚に置いてあった一部の使用頻度【低】のモノは洗面台下に移動しました。
たとえば、たまに使うお掃除用スプレーや替えのバスマット、
ティッシュのストックなど。


右側のこちらは、キッチン吊戸棚用のストッカーです。
歯磨きやコスメのストックをまとめて、取り出しやすいようにしました。
中身が透けて見えるのもポイント。

「 歯磨き粉、まだあったな。 」

とイメージでも在庫把握が可能です。

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東京都 A様
「 モノの在り処がすぐわかる、入りたくなる空間に 」
作業箇所：キッチン横の納戸（4.5時間）
サービス料： 継続2回目 4,000円×4.5時間=18,000円　　収納用品代：　0円
※ サービス料は2014年1月より改定させていただきます。

― BEFORE ―

― AFTER ―

「 整理収納サービス 」実例のご紹介です。
※掲載許可を頂いたお客様の実例を紹介させていただいております。

2回目の作業をご依頼いただきました、A様宅の納戸です。
今回は旦那様も、なんとお休みを取ってモノの仕分けに参加してくださいました！

こちらの納戸はキッチンから繋がっている場所で、
ティッシュなどの日用品やレシピ本も収納してある場所。


奥さまが作業後に 「 一番嬉しいのは、、、 」とおっしゃってくれたのがこちらでした。
キッチンからアクセスすると目の前にくる、こちらの場所には
レシピ本を選びやすいように並べました。
また、ティッシュやトイレットペーパーの在庫は一目でわかりやすいように。

― BEFORE ―

これらのモノ、もともとは入って左折した場所にありました。
縦列で置かれたレシピ本は少し見にくそうでした。

― AFTER ―

AFTERでは、お子様たちのアルバムなどを。
右側のカラフルなIKEAのラックには、旦那様が整理してくださった工具や電気製品が
入っています。

― BEFORE ―

― AFTER ―

五月人形やクリスマスグッズなどの季節ものは上段に。
中段はスッキリとして、窓も楽々開け閉めできるように。

― BEFORE ―

― AFTER ―

モノを整理したら、奥の収納スペースにはほとんどモノがなくなりました。
カラーボックスを一つ移動したことで、動線も確保されスッキリ！

お家の中で、「 ここがすっきりすれば心が晴れやかになると思う 」とおっしゃっていたA様は
作業後何度もここへ足を運んでニコニコしてくださいました。
それを見て私も嬉しくなります。
ご夫婦での共同作業、たいへんお疲れ様でした！

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無印良品ネットストアより画像お借りしています。
機能的なのに、存在感は限りなく少ない。
そんな、アクリル素材の収納用品が大好きです。

アクリル収納スタンド　Ａ５サイズ・約８０×１７０×２５２ｍｍ／1,200円(無印良品)
Ａ５の書類、ノートやカタログなど、デスクの整理整頓に便利なアクリルスタンドです。

デスク周りのアクティブな書類の収納場所として。
キッチンで、トレイを立てておくのにも活用できそうです。

■ 関連記事
【 コの字棚の活用法 その１ 】
【 コの字棚の活用法 その２ 】

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ここのところ、体調が優れず ついに週末ダウン。
土日は予定をキャンセルさせてもらい、ゆっくり休みました。

先日の那須旅行中、shozo o4 store で購入した靴下が暖かくて
外でも家でも大活躍。

そして新入りがもう一つ。
雪が降った頃、マーガレットハウエルのアウトレット店で軽いダウンを購入しました。


本当に軽くて暖かいので、毎日こればかり着てしまいます。
皆様も、暖かくしてお過ごしください。

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― BEFORE ―

― AFTER―

「 整理収納サービス 」実例のご紹介です。
※掲載許可を頂いたお客様の実例を紹介させていただいております。

こちらは今年最初のお客様、Ｈさま宅のキッチン シンク下です。


暮らしの変化で不要になったコンパクトサイズのスチールラック、
トップの棚板を外して、シンク下で活用できました。

「 さすがに入らないかな？ 」

と半信半疑で入れてみたところ、ピッタリ！
収納はやってみないとわかりません。
みなさんも収納用品を買い足しに出かける前に、お家にあるモノを流用できないか
一度トライしてみる価値はあると思います。

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友人Mちゃんが「 温泉でも行きませんか？ 」とお誘いをくれたので、
「 行く！ 」と即答しました。

新婚のCちゃんも、はばかりながらもお誘いすると・・・「 行く！ 」
ということで、那須へ1泊2日の温泉旅行へ行って参りました。

眼前にこんな楽しい景色が広がるお蕎麦屋さんにて

那須は雪が降り積もっているとのことだったので、
地元でスタッドレスタイヤをはいた車をレンタルして行ってきました。
当日も粉雪がハラハラと舞っていて、
冬の那須は静かに美しく、夏とは違った表情でまた良かったです。


まずは、Mちゃんが再訪を希望して案内してくれたお蕎麦屋さんへ。


「 石心(せきしん) 」さんです。
私が注文したのは、石心さんの“創作蕎麦”であるという 野菜蕎麦。
その第一印象の意外性にはじめ「 ！ 」となりましたが、食べ始めるとやみつき。
きんぴらごぼう × 大根 × そば × つゆ のハーモニーが一箸ごとに変化して、
最後まで飽きずに一気に完食いたしました！
また来たくなる気持ちがわかりました。

1日目は宿でゆっくりと過ごそうという予定でしたが、
お蕎麦屋さんでゆったりランチを頂いたあとも、チェックインの時間まではまだ数時間。
お酒屋さんで地元のおみやげ酒を購入し、shozo cafe で休憩したのち、
少し早めの到着でもOK、という宿の方のお言葉に甘え早々に宿へ。

ウェルカムドリンクで、お抹茶とお手製ようかんを頂きました

今回のお宿は 「 山喜 」さん。
近年お宿への関心が高く、「 泊まってみたい宿 」をメモするようにしているのですが
昨年の手帳に書いてありました。
が、情報源が不明のまま。。教えてくださった方、見てくれていたら失礼ながら一報いただけると嬉しいです！



ゆったり、温泉に浸かれて部屋でのんびりすることが
この旅の一番の目的でしたが、まさにそれをするにはぴったりのお宿でした。

「快適な眠り」への関心が高い女3人を虜にしたのは、このお布団！
有名シングメーカーとのコラボレーションでできたという秀逸なもの。

奥のおやじスタイルが私です

もう部屋にいる時間の9割は布団から抜け出せなかったです。
この通り、超贅沢なマンガ喫茶状態。
ことあるごとに3人の口をついたのは

「 なんか悪いね、、 (にやにや)」

でした。

お夕食も、素晴らしかったです。

それぞれ頑張っているご褒美！


8室しかない小さなお宿なので、お風呂も混んだりすることなくゆったり入ることができ
雪見風呂が最高に贅沢でした。
腰を痛めてしまっていたCちゃんの症状も癒されたようです。

宿のスタッフの方も皆さん親切で、とても気持ちよく滞在させていただき
本当にリフレッシュできる旅となりました。

翌日は宿の前の道をずっとまっすく行くと着く黒磯のshozoエリア、
アウトレットのココファームに寄って帰路へ着きました。

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昨年末に発売された、私の初めての著書「 片付けたくなる部屋づくり 」をお読みくださった皆様、
本当にありがとうございます。

先日、友人がメールで

― 電車でお姉さんが『片付けたくなる部屋づくり』読んでたよ！

と教えてくれました。

家族や友人、整理収納サービスのお客様のみならず、
(当たり前ですが)お会いしたことのない方までもが、この本を読んでくださっている事実にジーンとなりました。

そして喜ばしいことに、初版がたくさんの方の手に渡ってくれたようです。
現在、2刷目が書店に配本され始めたとのこと。

2013.1．10読売新聞広告欄

読売新聞に広告を掲載していただきました。
この本がますます多くの方の手に届き、
好きな暮らしを整えるきっかけになってくれることを願っています。

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【 Q＆A 】 へメッセージを下さいました皆様、ありがとうございます。
一つ一つ、ありがたく読ませていただいております。

ブログを含め、インターネットのツールというのは
誰でも情報を発信できる手軽さはあるものの、どうしても一方通行になりがち。

画面の向こう側で読んでくださっている方は、私の発信した記事から
どんなことを想うのか？
それをすくい上げることは難しいし、正直怖くもあります。
（鋭いご指摘や、明らかな中傷まで、ネガティブな反応を受けたこともありましたので）

だからこそ頂いた暖かいメッセージの数々、本当にありがたく思います。
同時に、多くの方が「 こういうところに悩んでいる 」というヒントにもさせていただいております。

「 何を仕事にすればよいのだろう？ 」と長年わからなかった私が、
やっと見つけた 人の役に立てること 。
相手のニーズをくみ取って、応えられる整理収納コンサルタントになりたいと思います。

今年もたくさんの収納用品を携えて現場に伺います！

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東京都 H様
「 モノが多くても乱雑にならないように 」
作業箇所：デスク周り＋本棚（6時間）
サービス料： 継続2回目 4,000円×6時間=24,000円　　収納用品代：　700円
※ サービス料は2014年1月より改定させていただきます。

― BEFORE ―

― AFTER ―
「 整理収納サービス 」実例のご紹介です。
※掲載許可を頂いたお客様の実例を紹介させていただいております。

初回に頑張って頂いたキッチンでの作業がとても楽になったのことで、
今回は書斎のテコ入れを。
書類や細かい文房具の整理は、とても根気のいる作業ですが、
コツコツと頑張って頂いたおかげで、見違えるほど生まれ変わった書斎をご覧ください！

― BEFORE ―

― AFTER ―

「 レイアウトを変えていただいたお陰で、あの部屋がとても使い易くなり毎日嬉しい気持ちになります。
特に最近は　年賀状作成で急に出番が増えたプリンターがとても使い易い！ 」


デスク下にあった引出し(12つの引出し)は、体をかがめて出し入れしなくてはならずアクセスが悪かった。

アクセスが悪いと、人は片付けたくなくなります。

細かいものを分類して収納するにはとても使いやすいアイテムですので、
もっと日々アクティブに出し入れしやすいよう、足についていたキャスターは外して
机横のラックに乗せました。
椅子に座ったまま、ちょっと後ろへバックすればモノが出し入れできるようになります。

アクセスが良いと、片付ける習慣は無理なく続きます。


収納を考えるときは、 「 どうしたら片付くか？ 」 ではなく、

「 どうしたら片付けを無理なく続けられるか？ 」 という視点で考えてみると良いと思います。

生活していたら、使ったものを元に戻すという “お片付け” は避けて通れません。
その片付けが楽になるか苦になるかは、収納方法次第で変わります。
そう聞くと、「 ではおすすめの収納用品は？ 収納法は？ 」という声が聞こえてきます。
お部屋が片付けられなくてお困りの方こそ、そこに意識を向けることは後回しにして
まずは、部屋にあるモノすべてに目を向けてください。

働かないモノに住所を与える必要はありません。
まずはご自分の生活に必要なモノだけを集めましょう。
そしてその働きモノだけに住所を割り振ってあげましょう。

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新しい年の気分転換に少し模様替えしました

アクセサリーの収納法、女性はとくに悩んでいらっしゃる方が多いのでは？
先日もお客様宅で、アクセサリーの収納について試行錯誤していました。

アクセサリーは形状もサイズもバラバラ、華奢なネックレスやブレスレットなどは
気づくと絡まっていたり、、、


アクセサリーにあまり縁のなかった私。
去年初めて華奢なネックレスを購入し、その収納法に迷った挙句
こんな形に落ち着いています。
色気はゼロですが、

絶対絡まりません！笑

その他のアクセサリーについてはこの棚の、

ここにまとめています。
結婚指輪を乗せた木のケースは、petalworkさんに作ってもらったもので、友人にも大人気！

日常でつけるものはだいたい決まっていますが、チョイスしたいときは
トレイごと鏡の前に持って行って。

この収納法は、楽したがりの私にはとても合っています。
ざっくり置けて、しかも立ったままの状態でつけ外しができるので。

冠婚葬祭用のものはまた別に、押入れの中にしまってあります。
今後アクセサリーが増えたらどうするか？
これからも試行錯誤はつづきそうです。

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