片付けたくなる部屋づくり

現在発売中の、「 レタスクラブ2014年3月10日号(2013年2月25日発売) 」(KADOKAWA) に掲載していただきました。


自宅で愛用の100円ショップ商品の使用例をご紹介しています。
100円商品は価格のお手頃さゆえ、気軽に買いすぎてしまわぬよう気を付けねばなりません。
「本当に使える100円グッズの選び方」について、指南させていただきました。
私の場合100円ショップでリピートして買う物はほぼ決まっていて、
それらの用品を自身を持ってご紹介していますので、
選ぶ理由もあわせてご参照いただけますと幸いです。



メインのお料理のページは「 ムダなし 手間なし ストックおかず 」。
自分では到底思いつかない食材の下ごしらえやアレンジ方法の数々・・・
そして食材を美味しく使い切る「 始末の料理 」という言葉の響きが良いなと思いました。
いつも罪悪感に苛まれながらも捨ててしまっていたブロッコリーの茎の部分、
レシピを参考に甘酢漬け、挑戦してみたいです。



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BEFORE(2012年)

AFTER(2012年)

上の写真は、Ｉさま宅にて2012年8月に行ったおもちゃの整理収納作業のビフォーアフターです。
Ｉさまは働きながら男の子の双子ちゃんをお育てになっているワーキングマザー。
この時はたしかお子様たちが2歳くらいの頃。
保育園から帰宅したあと、二人はキッチンに近いこちらの和室でおもちゃを広げて遊んでいました。
おもちゃの場所はここ、という大きなくくりでは場所が決まっていても
それぞれのおもちゃの住所があいまいでした。
お子さんたちが出したおもちゃを完璧に片付けるのは難しく、
いつもご両親が夜にまとめて戻すことが多かったそう。

おもちゃを仲間ごとに仕分けして、それぞれに定位置を設けました。
お子さんたちも片付けに参加してくれるよう、できるだけフタがなく投げ込みでＯＫなものを。

AFTER(2012年)

そして押入れの左側下段に、表に出ているおもちゃ(=1軍)よりも遊ぶ頻度は少なめな
2軍おもちゃを収納。

この方法にして1年半ほどが立ち、このほどピアノを導入されたいとのことで
もう一度このおもちゃ収納を見直し、おもちゃをすべて押入れに収納する方針にすることに。
その結果がこちら・・・

AFTER(2014年現在)

お子さんたちも4歳になり、今後はどんどんお片付けも自分たちで完了してもらえるよう
おもちゃの仕分けルールは以前よりゆるく(例えば プラレールの電車とレールは分けていたものを一緒に)、
さらにそれぞれの容器にはデジカメ写真のラベルを貼りました。

無印のソフトボックスにはダブルクリップで挟んで。

ＰＰ収納ケースには小さ目のコマで印刷したものを両面テープで。

初日の彼らの反応をママにお聞きしたところ、
最初はいつもの場所からおもちゃが消えてしまったことに
「 鬼がきたー 」と慌てていたそう。 可愛い・・・
ママがピアノを置くから整理して押入れにしまったことを
一通り説明すると、どこに何があるか、チェック開始。
その週末は、いろいろなおもちゃをだして遊んでくれたようです。

「 まだ、自分たちで、お片付けまではいきませんが、
4歳ぐらいになると、ざっくり収納がいいようですね。
パパにここの箱だと、自らは片付けないものの、片付けの指示をしていました（笑） 」

いいですね～その調子その調子！
ちゃんと住所が決まっていることを把握してくれた様子。
兄弟力を合わせ、最後までお片付けできる日が待ち遠しいです。

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BEFORE

先月、居間の照明を変えました。
以前の照明、「 どこの？ 」と聞かれることが多かったですが、
IKEAでたしか6,000円くらいだったものです。
気に入っていましたが、少々暗めだったのと 部屋の印象を変えてみたいと思い切って。
IKEAのものはまだまだ使えるので知人に譲る予定

AFTER

こちらが新調した照明です。
「 frasco glass 」という可愛い名前がついています。
瑞々しいルックス、何度もうっとり眺めてしまいほど気に入っております。
電球も60Wながら、ガラスを通して光が広範囲に広がるので前よりずいぶん明るく感じます。

先日神戸・京都旅行へ出かけた目的の一つが、照明のショップ「flame 」を訪ねることでした。

芦屋川駅から気持ちの良い川沿いの道を進み、少し坂を上ったところにありました

あるウェブページにflameさんの「 mesure 」 という照明
が載っていて、「 なんとかっこいい！ 」と一目惚れしたのですが、
商品情報が掲載されてなく、どこのものか判明せず・・・
それから少しして、たまたま目にした雑誌で、再び目にしてこれがflameというお店のものだということ
お店は関西にあることを知りました。
ただ残念ながら、その照明は工事が必要なため今の賃貸住まいではNG。
店頭で初めて現物を見て「 いつか家を持てたら・・ 」という妄想だけ楽しみました。


さて、我が家は古い物件のため居間に照明のスイッチというものがありません。
少し前までは、紐でオンオフできるようなものを使っていましたが
最近、こんな便利なアイテムがあることを知り早速導入しました。




天井のソケットにこの受信機をセットし、その受信機に照明の引掛けシーリングを接続。
見た目はこの通り少々残念なのですが、もうこれはやめられないほど助かる！


リモコンはコンパクトで薄いので、壁に貼り付けてあたかもスイッチのように使っています。
今の世の中、需要は少ないかもしれませんがメーカーさんにお礼を伝えたいほど感謝しています。
我が家の暮らしのお役立ちアイテムです。

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住友3Mさんから発売されているコマンドタブシリーズに、新商品が登場しました。
・・・詳しくはHPをご覧ください。

待っていました、クリアなシリーズ！


実は昨年末、コマンド愛用者ということでお声かけいただき、
3Mのご担当者様とお会いする機会を頂きました。
本当にコマンドを心底愛しているんだなぁという女性で、ますますコマンドの魅力が大きくなりました

それからこの新しいクリアシリーズの宣伝にお役立ていただけるよう、
我が家での活用方法を模索。
トップの画像は、元々画鋲のピンにひっかけていたネックレスの新たな定位置として、
鏡の横の壁に、「コマンドフック クリア ミニ」をつけました。

透明なので、フックそのものの存在感が控えめで
見えるところに使用しても生活感たっぷり！になりません。


こちらは寝室のコンセント付近。
いつもここでi phone の充電をしているので、常にコードがさしっぱなしなのですが
床にダラ～ンとなってしまうのが嫌でした。


そんなプチストレスも、「コマンドフック クリア ミニ」で解消。
小さいながら、その働きは偉大です。


最後はキッチンにて。
いつもお手拭用のリネンをひっかけていたマグネットタイプのフックを、
「コマンドフック クリア ミニ」にチェンジ。
こちらも見える場所なので、見た目が軽やかになって満足。


従来の白いタイプのコマンドタブ(Mサイズ)

コマンドタブをご存じない方もいらっしゃると思いますので、ちょっとご説明。

【コマンド™ タブ/フックとは？】
キレイにはがせる両面粘着テープを活かした「粘着タブ/フック」製品です。
しっかり貼れて固定ができ、はがす際にはタブを引き延ばすことにより、掲示物を傷めず、また糊残りなくキレイにはがすことができます。
サイズや形状など約100種を超える豊富なラインナップで幅広い用途に対応します。

「こんな時 便利！」～賃貸住宅や展示会など、一時的に貼る場合にもおすすめ！～
　・釘やネジで穴をあけたくない
　・マグネットがくっつかない
　・テープのノリ残りなどの汚れを付けたくない

【取り付けられるところ】
板壁、柱、家具・机（木、スチール製）、ステンレス、冷蔵庫などの金属塗装面、タイル、ガラス、プラスチック

【取り付けられないところ】
凹凸面、ざらざら面、曲面、壁紙（ビニール製、布製、紙製）、土壁、砂壁、レンジまわりなど40℃以上になる場所、ワックス、フッ素、防カビ加工が施されている場所、直射日光があたるガラス面、浴室内や屋外など雨や水のかかる場所

住友3M HPより


従来の白いコマンドタブ、我が家のキッチンで大活躍中。


ダイソーのファイルボックスとフック、コマンドタブを使って扉裏に貼り付けています。
貼り付けるときには、あとで引き延ばせるようタブ部分を出しておきます。


取りたいときには、出しておいたタブ部分を引っ張ります。
先日取材の際に一度取る必要があったので、記録用に撮影しました。


パチンッ！と取れたタブはこのとおり。
壁にもモノにも傷や跡も残らず、本当に便利ですよ。
見えないところには従来の白いタブ、インテリアに影響のあるような見える場所には
新しいクリアシリーズ、と使い分けられるようになりました。
壁などに貼り付けたいものがあるときには、ぜひお試しを。

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今週2月12日に、2冊目の著書「 片付けたくなる部屋づくり2 」(ワニブックス)が発売になりました。

今回の本のテーマはずばり 「 暮らし 」です。

とりとめのない暮らし
やることに追われるまま過ぎていく暮らし

毎日の暮らしは、やらなければならないことが大半のような気がします。

そんな自分の暮らしがいやになると、「やらねば」の時間を短縮したり、
「やらねば」に目をつぶったりして、どうにか捻出した時間で好きなことを・・・と考えがち。

映画を観たり、本をゆっくり読んだり、好きなことをするのに使う時間は
たくさんあればあるだけ幸せだと思いますが、
いざ暮らしモードに戻ったとき、目に映るものが、
散らかった部屋、シンクに残った食器、洗濯物の山・・こんなものばかりでは
せっかく充電した幸福感も、プシューっとどこかへ行ってしまいませんか？


だからこそ、暮らしのベースである家を整えておくことの効果は計り知れません。
暮らしを整えることは、暮らしとじっくり向き合ってみることでもあります。

じっくり向き合うって？


私の暮らしに必要なモノ、そうでないモノを見極めること
自分に合った家事のスタイルを模索すること
あっちに置いてみたり、こっちに置いてみたり・・片付けやすいモノの置き場所を探ること

じっくり向き合っていると、こんな風に実験しながら暮らし自体が面白くなってきます。
暮らしが面白いと、毎日が幸せ。

「やらねば」のことだって、「やりたい」ことだって丸ごと楽しめるように・・・
暮らしにじっくり向き合いたくなって欲しいと思い、作らせて頂いた本です。
お読みいただいた方が、「暮らし愛好家」になっていただけますように。

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現在発売中の、「 LEE3月号(2014年2月7日発売) 」(集英社) に掲載していただきました。


みんな大好き、無印良品企画！
高校生のころから、数々の無印良品アイテムにお世話になってきました。
結婚して主婦になった今も、家の中は気づけばたくさんの無印アイテムに支えられています。
自宅取材を受け、改めてその数の多さに気づき本人もビックリ。

我が家で大活躍の無印アイテムを紹介しながら、
片付けやすい部屋づくりのための
「 物の持ち方・しまい方のルール 」なども指南させていただきました。


さらにぜひご覧いただきたい、無印良品を使った「 読者宅を大改造 」企画！

LEE100人隊のいくぽんさんのお宅で、
リビング収納 と クローゼット をまさに大改造！
作業はいつもお客様のお宅で行うとおり、

モノを全部出し！ ⇒ 分類 ⇒ 不用品処分 ⇒ 収納

この流れで行っていきました。
LEEの編集担当さんやカメラマンさん、ライターさん、さらには助っ人の方にもお願いし・・・
2日間でなんとか完了したときは、本当に心底ホッとしました～
というのも、今回は事前に収納用品や家具をチョイスして臨むため
「 当日シュミレーション通りにきちんと収まるかなぁ・・ 」という不安が大きかった・・・

けれども結果的にはとても活き活きとした空間ができあがり、
大きな不安から解放され(笑)、代わりに大きな充足感で満たされました。
実は男性陣に追加の買い出しをお願いすることもあり、、、そんな頼もしいサポートがあってこそです

今回の企画、個人的に大変良き勉強になりましたのでこの機会を頂けたことを有難く思います。
そして、無印良品の良さを再確認し、信頼感がさらに増しました。
3月発売の「 ステンレスワイヤーバスケット 」こんなの待ってました！という商品。おススメです！


現場はいくぽんさんの可愛い娘さんふたりに一同癒されておりました。
この写真は作業後、「 私今夜ここで寝る～♪ 」と嬉しそうなふたりの様子。
緊張、すべて吹き飛びました。





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「 片付けを仕事にしたい！ 」と思い至り、まずはすぐにできることから・・と4年前に始めたこのブログ。
最初は手探り状態でしたが、「 継続は力なり 」の言葉通り、
今では自分でお仕事の告知などもできるようになりました。

とは言え、ブログはパーソナルなことを発信する場でもありますので
オフィシャルなウェブサイトを設けて、ブログとは棲み分けをしたいなぁと思っておりました。

ただ、サイト制作を誰に頼んだらよいかわからない、、
そんなとき、数年前にsenkiyaさんで出会った山田純平さんが、
ウェブサイトを作っていらっしゃると知りました！
しかも彼が制作した陶芸家・飯高幸作さんのオフィシャルウェブサイトがとても素敵で、
「 ぜひ私もお願いしたい！」と思い、依頼させていただきました。

私の希望に沿って、細かいところまで何度も修正しながら作っていただいたウェブサイトです。
実は現在も各所調整が続いていて、スマートフォンの表示がうまくいかない場合もございますので
しばらくはパソコンからご覧いただければ幸いです。

打ち合わせでご自宅にお伺いしたとき、手作りのごぼう茶を淹れてくれるような
暮らし愛好男子による丁寧な仕業、ぜひご覧ください！

【 本多さおり official web site 】

＼ 2 月 12 日 発 売 ／



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関東は久しぶりの大雪で、道路はどうなってしまうのか？！と心配しましたが、
今日はおてんとう様が見事に雪を溶かしてくれ、ほっとしました。
とは言え、まだまだ路面にはしぶとい雪が残っていますので、気を付けなければですね。


さて、今日はとくに賃貸住まいの方々にぜひおすすめしたいアイテムのご紹介。
上の画像は我が家の居間、ソファ横の壁です。
先日、まさに「目からウロコ」な商品を教えていただき、さっそく使ってみました！


それがこちらの 「 コマンドファスナーカチッとホルダー(3M) 」


こちらは3Mさんおなじみの貼ってはがせる「 コマンドタブ 」が、マジックテープのようになったもの。
貼り付けたいモノと貼り付けたい場所にタブを貼りつけ、合体させると・・・


しっかりくっついてくれるので、穴をあけられない壁にもフレームを飾ることができます。
（※耐荷重は1セットあたり400gです）


これは感動！
外国のお宅みたいにフレームをたくさん飾ってみたくなりますが、
白い壁に１つだけというのも焦点があいやすく、また良し。


多くの可能性を秘めたこのカチッとホルダー。
また別の使い道はないか？と家中を見渡していたら、ある日この方法を思いつきました！


昨年寝室用に購入した無印良品のライト、オンオフのスイッチを手繰り寄せなければならないことに、
度々ストレスを感じていましたが、カチッとホルダーでスイッチ部分を家具に固定して
ストレス解消！
夫もこのアイデアを高く評価してくれ、ニンマリ。


後ろ側でも3Mさんの「 コードクリップ 」が良い仕事をしてくれています。

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現在発売中の、「 家事がぐんとラクになる！片づけテクニック(2013年2月1日発売) 」(オレンジページムック) に掲載していただきました。

「 ものがあふれないキッチンのつくり方 」

読者様のキッチンを実際に整理収納しましたレポート記事です。

お家を建てる時、お片付けに苦手意識がある人ほど「収納はたっぷり！」とオーダーしがちですが
実はのちにこの大容量収納によって悩まされる・・・というケースをたくさん見てきました。


今回の読者様宅も、キッチンにはクローゼット級のたっぷり収納があり
中には大量の食器や、万が一に備えて買い溜めた食品、消耗品が山ほど・・・
とりあえずでモノが押し込まれた収納は、いったい何がどれだけあるのか目が行き届かず
モノを死蔵させてしまうブラックホールになってしまいます。
しかも、大容量の収納は次から次へとやってくるモノをとりあえずは飲みこんでしまうので
結果「とりあえず」が層になって堆積し、気づけば取り返しがつかない状態に・・・なんていうことも。


今回はキッチン全てのモノを、大人5人がかりで全て出し、ご本人に整理していただきました。
誌面では、丸1日の作業を経て生まれ変わったキッチンの様子を、全10ページにわたって
ご覧いただけます。
beforeからafterの結果だけでなく、その途中にある作業の流れも詳しく説明いただいています。
きっとお読みいただくとご自宅のキッチンを片付けたくなるはず！
ぜひお読みいただければ幸いです。




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表紙は前回よりもぐっと落ち着いた凛々しい感じにデザインしていただきました

2012年12月に発売した本多さおり初めての著書「 片付けたくなる部屋づくり 」の続編、
「 片付けたくなる部屋づくり２ 」(2014年2月12日発売)の見本誌が届きました。

帯に書かれた「 もっと貪欲に暮らしを楽しむために。 」というフレーズ通り、
自分の暮らしをどんどん楽しむため、私が普段行っている 衣・食・住 の習慣が詰まった1冊です。

読んでいただいた方が、その方の暮らしを貪欲に楽しんでほしいと思っています。


この本を制作中、大きなお腹で頑張ってくださったライターの矢島さんが
年末に無事出産され、先日ご自宅へおじゃまさせていただきました。
生後1か月のベイビーちゃんに終始メロメロ。
お腹にいる間母は片付けマインドだったので、お片付け上手な子になること間違いなし！

産前ギリギリまで原稿チェックしてくださって、本当にお世話になりました。


そんな頼もしい矢島さんですが、ユーモアセンスも抜群。
昨年のある撮影日、我が家から持ち出した文房具が入った引出しの
「 散らかし役 」に我こそは！と腕を振るってくれたのですが、
その「 散らかしスキル 」の高さに一同爆笑。


「 クリップはこうやって飛び出ちゃうでしょ～ 」
「 スタンプは輪ゴムで留めても2本くらいは・・・ 」

とものすごい手つきで「 ダメな引出し 」を再現してくれました。
そんな彼女の仕業はp.11でご覧いただけますのでぜひ。
ちなみに彼女は今や「 元・片付けられない人 」です。ご自宅は4時間も長居してしまったほど居心地が良かったです。

★矢島さんは文章のプロですが、イラストもお得意。
そんな彼女のエッセイ４コマブログ「 迷走うりうり 」、面白いです。
ぜひご覧ください！

制作期間はなんだかんだで1年近く、ライター矢島さんを始めスタッフの皆さんが
心をこめ、何度も手をかけてくださり出来上がった1冊。
たくさんの方々に読んでいただけますように。
読んでくださった方が、ご自分の暮らしにますます手をかけ愛おしんでもらえますように。

＼ 2 月 12 日 発 売 ／



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